今日は、私が初めて『有料商材』を買った時のお話をしようと思います。
実は、私は最初独学でネットビジネスを始めたんです。。。
沢山出回っている無料情報を集めて、並べて、また集めて。。。
違うもの同士をくっつけようとしていることさえわからなかったので、、、
結果なんてでるはずないですよね💦
今思うと、とても恐ろしいです(笑)
頑張っても頑張っても結果がでない日々に限界を感じ、ようやく「有料商材」に目を向けました。
(もう本当に遅すぎます。苦笑)
目次
高齢出産・・・問題山積み
私は37歳で出産をしました。
世間的には高齢出産と言われる年齢です。
出産前の私は「高齢出産」が心配なのではなく、産後の「子どもの養育費」がとにかく心配でした。
約2,000万円問題
老後の2,000万問題ではないです。
子どもが大学を出るまでにかかると言われる金額です。
全て公立だったとしても、大学卒業まで約1,000万円はかかります。
お金が理由で子どもの可能性を狭めることだけはしたくない 。
妊娠してからずっと私の中にあった悩みです。
ただ、子どもが大学を卒業する時、私は定年を迎えます。
もし大学院へ進学をしたら、もう定年を越えています。
定年までのカウントダウンスタート
気が付いたら定年までのカウントダウンを計算するのが日課になっていました。
だから、「とにかく働けるうちに働いてしっかり貯めよう!」
焦りからかこんな考えしかありませんでした。
(完全な労働思考です。笑)
でも現実は子どもの成長に合わせて次から次に出費が重なります。
子どもが小学生になる頃には…
- 食費 (成長期の男の子は怖いって聞く…苦笑)
- 習い事 (既にスイミングとしまじろう…)
- 塾
- 10年間の住宅控除終了
パッと思いつくだけでも10年後は月5万円以上の支出増は確定です。
子どもの成長が最優先なので、私たちの老後資金に回す余裕なんてありません。
ただ、産後は自分の体力の無さもあり、家庭と両立しながら定年まで働き続ける
自信さえなくなりました。
国からの追い打ち
このまま会社勤めのままだと収入は減る可能性が高い。
そんな中・・・
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2022年10月から児童手当の所得制限が変更
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『年収1200万円以上の高所得者は児童手当がもらえなくなる』とテレビや報道でも大きな
話題となりました。
総額約200万円・・・
児童手当は0歳~15歳で総額約200万円にもなります。
とてもとても、大きいです。
「せめて児童手当だけは手をつけず、しっかり貯めよう」
そう決めた矢先の国からの決定。
今の児童手当の支給額になってから約10年。
10年でその「仕組み」が崩れ始めました。
後10年で確実にもっと崩れそうですね。
もう恐怖で震えあがってしまいました。
自分の体力も自信ない。
国も助けてはくれない。
10年後を考えただけでとんでもない恐怖が襲ってくる。
突破口となった有料商材
そんな中、独学の特化サイトで思うような結果がでない私はようやく『有料商材』探しを始めました。
49,800円。
最初に購入した有料商材の金額です。
最初は「約5万円かぁ。どうしよう。」と悩みました。正直なところ。
ただ、その翌日にはその有料商材を購入にしてワクワクしながら勉強していました。
その理由は
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目の前の5万円よりも、現状が変わらない10年後を迎えるのが
ただただ、怖かったから。
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これに尽きます。
あの時に思い切って行動に移してよかったと本当に思います。
こちらの記事で私が有料商材を購入する決断ができたカラクリを詳しく話しています^^
私が”実質タダ”でビジネススタートできたカラクリ。
有料商材が教えてくれたこと。
「個人が勝てる時代がきた」
それにはスキルや才能も一切必要ない。
必要なのは、「正しい知識」と「一定量の努力」と「行動」。
これだけで誰でも手にすることができる。
成功者はこの努力をしただけ。
それなら断然やった方がいい。
「副業をやらないと損でしかない時代」
そんな時代に生きている事をしっかり受け入れ「自分で稼ぐ力」を身に付ける。
そう強く思えました。それからは全力で自己投資です。
生活の『質』アップ
自己投資をすると、面白いくらいに「稼ぐ力」が身についていきます。
「稼ぐ力」が身につくと・・・
- 子どもの服も迷わずジャストサイズを買うようになったり
- 夫婦で大好きなお鮨デートが毎月恒例になったり
- 仕事で疲れた時は迷わずデパ地下のお惣菜を買って帰ったり
- 老後準備で海外積み立てを始めたり
確実に生活の「質」があがりました。
「質」があがって心にゆとりが生まれました。
ゆとりから生まれたもの
それは家族時間です。
今までは、ただただ追われていただけの家族時間を楽しめるようになりました。
子どもが部屋の壁中に落書きをしても、ご飯をひっくり返して床がご飯まみれになっても、
お風呂に入りたくないと寝転んで泣き叫んでも、まだ寝たくないと夜中までテレビを見続けても、
「こんな時期もあっという間に過ぎるんだろうな~」
と、これからの10年を楽しむ余裕さえでてきました。
有料商材を購入するまでは、こんな生活が待っているなんても思ってもみなかったです。
「今を変えたい」
その想いの強さが私を行動させました。
今はその時の想いに本当に本当に感謝です^^
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